私たちは、子ども虐待を防ぐために、当事者・支援者等それぞれのニーズにあった情報を届ける仕組みの確立を目的として、若手研究者・支援者が集って結成された団体です。 2014年2月、任意団体として結成され、Twitterを用いた正しい科学的知見に基づく子ども虐待対応の情報啓発アカウントの運用を開始し、情報提供を目的とした動画の作成・公開、所在不明児童問題の対応改善を求めるオンライン署名活動等を行ってきました。 2016年3月、より広く社会に認知されながら啓発を行っていくために、NPO法人格を取得しました。
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VISION

2050年までにすべての子どもが
安全に育つことのできる社会をつくる

私たちが目指す「すべての子どもが安全に育つことのできる社会」とは?

  • 子育てや子どもの安全についての
    正しい知識を誰もが共有している

  • 親も子も、困ったときに 助けを求められる人や場所がある

  • 困っている親子を早期に発見し、 手を差し伸べられる仕組みがある

MISSION

子育て・子ども虐待についての知識を

まとめる・届ける・広める


ITを活用し、情報の一元化や啓発活動、そのためのツール開発、データに基づいたエビデンスの集積を行います

支援者をつなぐ


支援者の交流プラットフォームや企業・行政との連携のモデルをつくり、子育て家庭を支える支援者同士が連携しやすい環境を整備します。

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HISTORY

  • 2013年10月
    子育て支援・発達支援・DV/虐待対応の現場に携わる若手支援者と研究者による有志チームとして、 任意団体「子ども虐待対応たん」を設立
  • 2013年11月
    子ども虐待対応たん(@childfirsttan)という子ども虐待対応啓発自動ツイートボットを作成・運営
  • 2014年6月
    性暴力のための心理教育インフォグラフィックス「性暴力をうけている子どもたちへ」をYouTubeに公開 
  • 2014年8月
    所在不明児童への対応改善を求めるオンライン署名をChange.orgにて運営開始
  • 2014年11月
    子育て支援・発達支援・DV/虐待対応の現場に携わる若手支援者と研究者による有志チームとして、 任意団体「子ども虐待対応たん」を設立
  • 2014年11月
    子ども虐待防止学会にてTweetプログラムの成果を学会発表
  • 2014年11月
    「性暴力をうけている子どもたちへ」朝日新聞に掲載 
  • 2015年1月
    「性暴力をうけている子どもたちへ」第2版および英語版をYouTubeに掲載
  • 2015年5月
    所在不明児童への対応改善のオンライン署名が3万件を超え、厚生労働省塩崎大臣、内閣府世耕官房副長官に署名提出及びテレビ、各新聞社、ソーシャルメディアに掲載
  • 2015年7月
    2015年 7月 NPO法人化を目指して団体名を「Child First Lab.」に改名
  • 2015年9月
    2015年 9月 NPO法人設立総会開催
  • 2016年3月
    2016年 3月 「特定非営利活動法人Child First Lab.」設立

MEMBER

理事

メンバー

監事

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